2019-05-16 第198回国会 参議院 法務委員会 第13号
先日も北谷町において女性殺害事件が起こりました。環境汚染、爆音、米軍機による落下物の事故も深刻にもかかわらず、政府の対応は県民の立場に立ったものとは感じられません。さらに、既に過重な基地負担に苦しむ沖縄県民に対して、政府は新しい米軍基地を県民に押し付けようとしております。この状況から見ても、人権、平等、地方自治、平和主義、生存権などの観点から見ても、憲法に明らかに反していると私は考えます。
先日も北谷町において女性殺害事件が起こりました。環境汚染、爆音、米軍機による落下物の事故も深刻にもかかわらず、政府の対応は県民の立場に立ったものとは感じられません。さらに、既に過重な基地負担に苦しむ沖縄県民に対して、政府は新しい米軍基地を県民に押し付けようとしております。この状況から見ても、人権、平等、地方自治、平和主義、生存権などの観点から見ても、憲法に明らかに反していると私は考えます。
沖縄で在沖海兵隊所属の海軍兵による日本人女性殺害事件が起きました。海兵隊などの在日米軍を沖縄に集中させていることで繰り返し米軍人等の事件が起きており、強く抗議するとともに、海兵隊の早期撤退を求めます。 安倍政権は、普天間の危険性の早期除去と抑止力の維持のためには辺野古新基地建設が必要だと繰り返しています。
これは関連でありますけれども、うるま市における米軍属による女性殺害事件から既に一年以上が経過をしているわけでございます。被害家族への補償解決等がおくれているというようなお話を聞きます。また、そろそろ決着をするんじゃないかというお話も聞いたりいたしておりますけれども、この問題についてどうなっておるのかということについても、具体的に今の現状のお話を聞かせていただけますでしょうか。
配付資料で配らせていただいておりますけれども、資料一を見ていただければと思うんですが、二年前に沖縄県うるま市で発生した米軍属による女性殺害事件の遺族への補償問題に関してのものでございます。
これ、うるま市の女性殺害事件は、米軍基地があるゆえの悲惨な事件であります。御両親は本当に待ちに待って生まれたお子さん一人、二十歳になるその女性が殺害をされた、そしてその遺体が山の中に遺棄された、白骨化した状態で発見されたという、そういう状況であります。そういう中で、遺族への補償ができないということがあってはならないと思います。
○糸数慶子君 うるま市のその女性殺害事件については協議中であり、プライバシーの問題で答弁ができないのかもしれませんけれども、一般的な話で、米軍関係の仕事を請け負う民間会社の従業員が日本国内で不法行為を行い、米政府が被用者と認めず補償しない意向を示した場合、日本政府としてどのような対応を取るのでしょうか、改めて伺います。
また、今回の野党四党が提出した内閣不信任案については、甚大な地震被害を受けた熊本、大分の早急な復興対策の観点、沖縄で起きた米軍属による女性殺害事件に対する対応、厳しい景気状況における国民生活の安定のための補正予算を含む早急な経済政策の実現、これらの国民視点からしても、今回野党四党が提出した内閣不信任案は、決して国民が納得するものではないと判断したことが、おおさか維新の会の反対の理由であります。
というのも、最近、警察におかれましてはいろいろな問題が外に出てきておりまして、今日もニュースでやっておりましたが、長崎県での女性殺害事件に関連して、千葉県警習志野署にストーカー被害の届出があったにもかかわらず届出の受理を先送りして親睦旅行に行ってしまったなどの国民に対し大変不誠実な一面が明るみに出たようですけど、是非ともこういうことが出ないように、本当に消費者の皆さん、被害者の皆さんの声を真っ先に聞
中学生による五千万円の恐喝事件、十七歳の少年によるバスジャック事件、殺してみたかったという動機の愛知の女性殺害事件、また十六歳の少年による高校生リンチ殺害事件など、少年による重大な犯罪がまさに頻発しております。そして我が国社会を震撼させております。 私は、被害に遭って亡くなった方に心から御冥福をお祈りするとともに、遺族の方々、またけがをされた方々が一日も早く回復なさるように願ってやみません。
中学生による五千万円恐喝事件、十七歳の少年による西鉄バスジャック事件、愛知県での女性殺害事件、我が国社会を本当に震撼させたと思います。
中学生による五千万円恐喝事件、十七歳の少年による西鉄バスジャック事件、殺してみたかったという動機による女性殺害事件等、最近発生した少年による重大な犯罪が我が国社会を震撼させました。このような深刻な少年犯罪をどうすれば我が国社会からなくしていくことができるのか、そのためにどうすればよいのか、何が問題なのか、少年法はどうあるべきなのかなどについて、だれもが今こそ真剣に考えざるを得ません。